👉このページでわかること
ここでは、金属のイオン化列、水素とイオン化列の関係、イオン化傾向の大小による金属の反応性の違い、水・酸・空気中における金属の反応性を解説します。
金属は電解質の水溶液に溶け出すと陽イオンになります。金属の種類によって、イオンのなりやすさは異なり、このイオンのなりやすさをイオン化傾向といいます。金属をイオン化傾向の大きい順に並べたものを金属のイオン化列と呼びます。
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水素は金属ではないが、金属と同じく陽イオンになるため、イオン化列に組み入れることが多いです。
鉄や亜鉛を酸に溶かしたとき水溶液から水素ガスが発生するのは、鉄や亜鉛が水素よりイオン化傾向が大きく、水素イオンが電子を受け取って水素原子に戻り、2個結びついて水素分子(H₂)になるためです。
イオン化傾向が大きい金属は、化学変化しやすいため取り扱いに注意が必要です。また、イオン化傾向が小さい金属は化学的に安定しています。
常温の乾燥空気中で酸化されない金属はどれか。