練習問題セクションのご案内
当教材は、過去10年分の出題データをもとに一問一答形式の練習問題を収録しています。3つの出題分野(法令/物理・化学/性質と予防)を網羅し、本番と同様の形式で演習できます。
乙種4類試験は同じテーマが繰り返し出題される傾向が強いので、反復学習が合格への最短ルートです。何度も解いて、知識を確実に定着させましょう。
メール登録でマイページをご利用ください。
未解答や間違えた問題を振り返りながら、全分野を着実にクリアしていきましょう。
重要度マークについて
- ⭐️⭐️⭐️ … 最重要(必ず押さえておきたい問題)
- ⭐️⭐️ … 重要(頻出項目の練習におすすめ)
- ⭐️ … 要チェック(出題を確認しておこう)
【改】:法改正で内容を更新した問題 / 【編】:類似問題を再編成した問題
本試験の構成と合格基準
本試験は以下の3科目を一括して実施し、制限時間は2時間です。
- 危険物に関する法令:15問
- 基礎的な物理学及び基礎的な科学:10問
- 危険物の性質並びにその火災予防及び消化の方法:10問
本試験は全35問で構成され、各科目ごとに60%以上(法令科目は9問以上、他2科目はそれぞれ6問以上)の正解が合格基準です。例えば法令科目で8問正解の場合、他科目が満点でも不合格となるのでご注意ください。
演習は本番形式にならい、まずは本番と同じ120分で35問を解き、慣れてきたら90分、さらに60分と制限時間を段階的に短縮しながら取り組みましょう。
演習後はマイページで結果を確認し、間違えた問題を中心に復習をお勧めします。
※ 実際の試験日程や申込方法は、消防試験研究センター公式サイトをご覧ください。
解答・復習登録の進捗をマイページで確認
練習問題を解くと、自動でマイページに以下のデータが記録されます:
- 全問題数
- 解答済み問題数(正答/誤答 内訳)
- 復習登録済み問題数
バーグラフで進捗を確認しながら学習を進めてください。
「誤答のみ再挑戦」「復習登録のみ出題」など、演習効率を高める機能が含まれています。
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