この章では、危険物の分類や性質、火災予防のための取扱い方法、消火の知識について学びます。第4類危険物を中心に、各物質の特徴や事故防止対策、実際の事故例などを通じて、安全な管理と取り扱いの理解を深めます。
第1類〜第6類の性質と、第4類の位置づけ。指定数量・危険等級の基本を整理する。
引火性液体の共通特性。引火点・発火点・蒸気比重・水溶性・非水溶性の知識。
窒息消火が原則の理由と、棒状注水禁止の根拠。泡・粉末・CO₂消火の使い分け。
可燃性蒸気の滞留防止・静電気対策・容器基準など実務直結の知識。
実際の事故事例をもとに、火災・爆発の原因と防止策を解説する。(近日公開)
ジエチルエーテル・二硫化炭素など。引火点−40℃以下または発火点100℃以下の定義。
ガソリン・アセトンなど引火点21℃未満の品名別特性と水溶性区分。
メタノール・エタノールの毒性・水溶性・消火方法の違い。
灯油・軽油など引火点21℃以上70℃未満。混同しやすい数値の整理。
重油・クレオソート油など。引火点70℃以上200℃未満と粘度の関係。
ギヤー油・シリンダー油など引火点200℃以上。指定数量6,000L。
ヨウ素価による乾性油・半乾性油・不乾性油の分類と自然発火のリスク。
品名横断で数値・特性を比較整理。総まとめとして活用する。